パラレルワールドの行き方や、パラレルワールドに移行したときの体験について書いてみました。
パラレルワールドは平行世界(並行世界)、平行宇宙(並行宇宙)、パラレルユニバースなどとも呼ばれますよね。
パラレルワールドは存在します(とわたし自身も感じていてる)。
日常的に「あ、今並行世界に移行したな。」と感じることは多々ありますが、最近またあったのでその体験談も紹介しますね。
パラレルワールドは存在する?
まず、パラレルワールド(平行世界)の存在については様々な見解がされてますが、ここでは量子力学などはさておき、わたし自身の考え方・感じ方をちょろっとお話しします。
パラレルワールドは現実(現状)とは全く異なる世界、とも言われることがありますが、わたしは全てがそうではないと感じてます。
例えば、大震災の時に一部の人たちが霧の中に江戸時代やイギリスの景色を見た、という話題もありますが、実際そういうことはあると思います。
だって宇宙って計り知れないし、ありえない事だってきっとあるに違いない。
でも、全ての並行世界がそうかと言えば、そうじゃないと思うのです。
(↑私が見た夢。自分の生活情景の一コマを映画のシーンのように見てた。まさにドラえもんが引き出しの中に潜ってワープしている最中に描かれているグニャグニャの時計のような形態、ペラペラで実態がなかった。でもその中では、自分や家族が生活していて動いているのが見える。)
パラレルワールドは、現実とそっくりだけど何かが異なる。
何千種類(実際は無限)とあるパターンの中の1つであり、間違い探しのように少しだけ異なる‥みたいなイメージがあります。
バシャールや宇宙について発信されているプラネットオブネブラさんのブログでは、このように書かれています。
貴方はものすごいスピードで自分の波動にみあった平行世界へと移動し続けています。次から次へと異なる平行世界へ移動し続ける貴方は、この”積み重ね”を”動き”として認識しているのだとバシャールは説明しています。フレームからフレームへ移動するその1コマ1コマには、ちょっとだけ違った世界の“全て”が含まれています。
いくつもある平行世界を選択し、その一瞬一瞬に自分が選んだ平行世界へシフト(移動)している‥と。映画のコマのようにと。
ネブラさんの著書
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パラレルワールドの行き方って?
パラレルワールド(平行世界)の行き方ってあるんでしょうか。
特に決まった方法はないと思いますが、わたしの体験としては2つ思い当たることがあります。
調べてみると、他にも結構オカルト的な行き方もありますねw
個人的にはオカルト的なものは結構低波動を感じるので、神様と思ったら低級霊とか、全く違う上の存在とか、体験的にもそういうことがあったので、決して触れないようにしています。
わたしと同じ体質の方は参考にされてくださいね(下記はそれ以外の方法です!)。
並行世界の行き方①思考を変える
「思考を変える」とひとことで言っても、腹の底から「変わる」ことを指します。
なんなら「人格が変わる」くらいの勢いの変化。潜在意識が入れ替わるくらいの変化。
上部だけの変化ではないことですね。「〜と考えるようにしよう。〜と思うようにしよう。」と無理やり思考を変えようとするのではなくて、自然と納得して考えが変わること。
そういう時は、必ずパラレルワールドへ移行したことにかなりの実感が伴います。
普段、私たちは無意識に一瞬一瞬パラレルワールドへ移行してますが、その際は実感どころか気がつきもしないと思うんですね。
でも、思考が変わると、外側の世界がガラッと何もかもが変わり、移行したことに大いに気づくようになります。
思考の変え方はまた別記事で紹介しますね。
並行世界の行き方②瞑想する
瞑想は、自分を変容させるパワフルなツールだとよく言われます。
1日15分の瞑想を続けるだけで、驚くほど変化を感じることができるそうです。
(ただ、私は面倒くさくて疎かになります・・。そんな時は、せめてものクリスタルボウルサウンドを聴いて「無」になります。)
瞑想の方法は本当にたくさんありますが、自分の好きな瞑想方法でもいいです。
一番簡単で手っ取り早いのが、自分の呼吸に意識を向けていくこと。それだけです。呼吸だけに集中します。
中には、パラレルワールドに存在する理想の自分や、理想の未来を生きている自分に意識をアクセスして、その自分に今の自分を引っ張っていってもらう瞑想方法もあります。
そうすると、理想の自分を実現するために必要な情報が直感として降りてきたり、ヒントがわかり、夢が叶いやすくなります。
※実際は過去も未来も存在せず「今ここ」に全てがあり、様々な生き方をしている自分のパラレルがいくつも存在しているイメージ。「なりたい自分・理想の自分」が思い描けるなら、それは実現可能なことであるし、実現している並行世界が存在しているということ。その並行世界に存在する自分にアクセスして、夢を実現するプロセスを教えてもらうというわけです!
並行世界の行き方②寝る
寝る。その言葉の通りですw
眠ると、普段おしゃべりな顕在意識や思考はいったんお休み状態になります。
まさに、あちらの世界へワ〜プですね。
思考がごちゃごちゃになったり、ぐるぐると堂々巡りになったときは「寝る」のがおすすめです。
寝てる間に心や思考、体がすっきりとクリアリングすることもありますし、信頼している上の存在(ガイドやアセンデッドマスター、天使など)に浄化をお願いして眠るのもおすすめです。
わたしはよく、眠っている間や寝起きの時にパラレルワールドを体験することがあります。
パラレルワールドに移行した体験
並行世界(平行世界)に移行した体験をいくつか紹介します。
正確に言うと、「今、並行世界に移行したな」と気づいた体験です。
並行世界に移行した体験①物が無くなる
これはわたしの友人(職業:スピリチュアルカウンセラー)がよく言っていたことですが、パラレルワールドに移行すると、物が無くなるということがよくあるそうです。
実際、わたしもよくあります。
それも、絶対無くなるはずがないものが無くなるw
そして、出てこないのです。
いくら探してもいくら探しても、日が経っても、出てこないのです。まさしく「神隠し」状態。
部屋のソファーの近くに置いていたベビー用品がある日突然無くなり、ソファーの下も後ろも、どこにもないとか。たとえ無くなっても半径数メートル以内にあるはずなのに、永遠に出てこないとか(※決して子供が飲み込んだわけではありません)。
そういう時は「パラレルワールドに移行したな。」と観念して諦めます。さらばお気に入りor必需品の物たちよ‥。
並行世界に移行した体験②過去が変わる
「過去が変わる」というのは、いろいろな意味があります。例えば、自分が変容すると過去が変わるとか。過去は置き換えられるとか‥。
でも、ここでの「過去が変わる」という意味は、物理的に変わることです。
過去が変わる体験例:スケジュールが変わっている
よくあるのが、美容院やホテル宿泊など、予約して「予約完了」のメールも届いたのをこの目で見たのに、予約してなかったり、日付が変わっていたり、過去に自分が認識していた事実と現在が異なっていることです。
これぞまさにパラレルワールドへ移行!って感じですね。
キツネにつままれた気持ちになります。「あれ〜?????何が起こった」という心境です。
これをスピリチュアルに興味のない他人に話すと、たいてい「ま〜たあんたボケッとしてたんじゃない。」と不覚にも自分のせいにされて不本意に傷つくので注意が必要です。
過去が変わる体験例:他人間との共通の記憶が異なる
これもよくあります。
例えば、自分の記憶では絶対にその場所へ行っていないのにも関わらず、友人や家族には「行った」という事実の認識があることです。
去年の秋に友人と京都の紅葉を見に行ったのですが、わたしの認識では絶対行っていないのに「一緒に〇〇神社に行ったよね。そんで近くのパン屋さんで〇〇買って美味しかったよね。」と言うのです。
記憶の誤りとはどうも思えないのです。
これだけではなく、いろんな人との間で「〜した(してない)」「いついつ〜した(その日じゃない)」「〜さんも一緒に行った(違う人だった)」とか、他人との間にあった共通の体験の記憶が変わっていることがあります。
どっちが正しいか追求しだすと喧嘩に発展する勢いなので(お互いにとって絶対にそれが事実だから譲りようがない)こちらも注意が必要です。
その時は「あ、パラレルね。」と思いましょう。
並行世界に移行した体験③時間感覚(時計)がおかしい
最近めっきり多いのがこれ!
時間がおかしい‥と書いている時点で、「頭がおかしい人、あんたや。」とどこからか声が聞こえてきそうです。
でも本当に、時間がおかしい。タイムラグ。タイムストップ。です。
忙しい時や充実している時って時間が経つのを忘れて、「もう夜や!あっという間!」と言う現象はみなさん体験ありますよね。
時の経過の早さにびっくりするとともに、それだけ没頭できたことに喜びも感じられる時間です。
でもこれは、そういう話ではありません。逆です。時間が経っていないのですw
それも、「30分くらいの体感なのにまだ15分しか経ってないや〜」という訳ではなく、「30分くらいの体感なのに、あれ?!時計の針動いてなくね?!全然さっきと時間変わらんやん!」という現象です。
※時計は故障していません。
そうして気づくと、その瞬間からまた普通通りに時計は動いていきます。
さっきの30分間はわたしはどこに居たんだろう?といつも思います。
下手したら危ない人ですね。でも、本当に説明のしようのない摩訶不思議なことが日常的に起こります。
並行世界に移行した体験④イレギュラー体験
最後に、最近「お、パラレルワールドに移行したな。」と体験した面白い出来事を紹介します。
それは、目覚まし時計が2回鳴ったことです(※アラームのスヌーズ機能ではありません)。
その時は昼間でしたが、わたしは思考がぐちゃぐちゃして整理できず、猛烈な眠気に襲われました。スピリチュアル的な眠気って、ほぼ強制的に眠らせる感覚なんですね。
よく、アセンションのタイミングは眠たくなるとか、眠っている間にダウンロードするとか、とにかく上からの指令でこちらの意思関係なく眠らせるモードに入ると言われています。
今回の眠気は、アセンション等関係なく、ガイドが何か伝えたいことがあるのかな(夢の中などで)・・とふと思うような強烈な眠気でした。
それで「40分間」タイマーをセットして昼寝したのです。
布団に入った途端爆睡し、夢も見る暇なく熟睡していたのですが突然のアラーム音で飛び起きました。
そしてパソコンで仕事してしばらく経った後・・・・・
ピピピピピピピピピピ・・・・・・
設定したスマホのアラーム音が時間を置いて鳴り出したのです。
「へ?????」
相当「は?」という表情をしていたと思います。瞬時には全く意味がわかりませんでした。
2回目に鳴ったアラーム音が正しければ、1回目に鳴ったアラーム音はなんだったのか(飛び起きたにも関わらず)。
熟睡してパソコン作業していた時間を考えると、到底すべてが40分以内に起こったこととは思えない。
いったいこのタイムラグと現象はなんなのか。時間軸がおかしい‥。
これ以上起こった出来事を分析しようとすると、頭から煙が出そうになるのでやめました。
パラレルワールドの行き方は?並行世界に移行した体験例も解説:まとめ
並行世界(平行世界)の行き方や移行体験について考察してみましたが、感じるのは‥
今、時空が歪んでいるというか、ヒュンヒュンって本当にいろんな次元を行ったり来たりしているんだなと思ったことです。
それも日常的に。
バシャールの言う「針の目」を抜ける頃には(2023年といわれている)、もう自在にシフトするのが難しく、自分の信じる世界に固定されるんでしょうかね。
手放しを続けて、自分の理想の次元へシフトしていきたいです。
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