今日はファーストデー。
映画「アラビアンナイト三千年の願い」を観に行きました。
正直、これ系の映画は当たり外れがあると感じているので「面白いかどうかは、イチかバチかやな〜」と期待半分くらいの気持ちで行ったのですが、すごくよかった!
目に見えない領域の存在やエネルギーなども描かれているので、スピリチュアルが好きな人にもお勧めしたい。
映画「アラビアンナイト三千年の願い」のあらすじと感想
映画「アラビアンナイト三千年の願い」のあらすじ
まず、あらすじを少しだけ簡単に。
物語論の専門家として自立してるけど孤独な中年女性が、いわゆるランプの精「魔神」と出会い、3つの願い事を叶えてあげるけど何にする?と突然言われる話。
しかも、その願い事は心からの願いじゃないといけない。
主人公は、1度離婚も経験して今は不自由なく暮らす身。
心からの願い事は何か?と考え始める。
そして最後は、魔神も鑑賞者も驚く願い事を伝えるのだった‥(!)
映画「アラビアンナイト三千年の願い」のスピリチュアル的感想
そして感想をば。3つ。
①甘美な映像と音楽美
ありきたりといえばありきたりなストーリーなんだけど、まずは映像美。
映像と音楽の美しさったら‥観ていて飽きなかった。
②霊やエネルギーを可視化
そしてなんといっても、目に見えないものが可視化されているところ。
「魔神」自体人間じゃないから、その他にも、魔術や霊的な存在(ネガティブなもの含め)、目に見えない波動・エネルギー・圧・バイブレーションなどが映像美とともに描かれている。
波動・エネルギー・圧・バイブレーションって、全部おんなじやと思うけど、そういうのが振動音、モヤモヤした煙、キーンとした耳鳴りのような音で表現されていて、お〜なんかわかる!!って感じました。
主人公はおそらく人生の序盤で霊感の感度が覚醒し、魔神と出会う前からそういう人間以外の存在を日常で見かけるようになるんですね。
その際に、気を取られると相手に一瞬の隙をつかれて飲み込まれるような「間」があり、その感覚は、何度か怖い想いをしたことのある私は共感しました(その際、主人公は気絶する)。
で、時にネガティブとも見てとれる不気味な存在が現れるんですが、その現れ方、声のトーン、散り方など‥
まさにリアル‥
声は地鳴りのような不快に響くトーン。虫と一体化したような不気味で不快な見た目。そして命令調で一切情感のないセリフ。
こわっ‥
って思った。描かれている部分は少ないんだけど、ホラー並でした。
とはいえ、映画の大半を占めるのは甘美な映像美‥。
なので、ホラーが苦手(わざわざグロいのや怖いものは観たくはない)な私でも、全く問題ありませんでした。
③愛がすべて
魔神が話す今まで出会った人達のストーリーや、主人公の願い事もそうなんですが、「人は人を求める」という動物的本能を強く感じました。
相手は異性やパートナーでなくてもいいと思うけど、人は一人じゃ生きていけない。
他人との関わり合いを欲する本能的欲求みたいなものが、自分にもあるよね‥?って再認識させられた。
あとは性的欲求。
快楽や、肉体的に満たされることに対しての欲望、欲求。
これって動物でもある私たちにはごく自然なことで当たり前なんだ、って思わせてくれた。
性に対して昔からコンプレックスのある私ですが、50~60代の主人公が大胆になる姿を見て、自分も生き物として素直に肉体の快楽を受け入れていいし、
欲してもいいのだ!それでいいのだ(バカボン)!
と、思えました。
官能的なんだけど、エロスっていうよりかは動物的本能欲求を彷彿とさせる健康的な性。
なので、逆にね‥エロスって感じました(笑)
私も素直にパートナーに肉体快楽を求めてみよう、って思ったんです。
娯楽映画からスピリチュアルメッセージを得る
実は私、大の映画好き。
それも、最近の映画作品ってスピリチュアルというか目に見えない領域のことを本当によく理解して描かれているものも多いな〜と思います(ナニサマか‥)。
霊的なことに精通している人達が、霊的な次元に一切興味のない大衆に向けて「映画」というわかりやすい娯楽ツールを使って大切なことを伝えている。
そう感じる。
一見、スピリチュアルに関係なさそうな物語でも、裏にはそういったメッセージが隠されていて、大衆は知らないうちにその教えに触れている、という感じ。
映画を作る人達もメッセンジャーですよね。
最近見た映画だと、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」と「すずめの戸締り」も、目に見えない世界やスピリチュアル好きな人にお勧めしたいな。
面白かったですよ〜!