風の時代の生き方について、スピリチュアルな夢の中で教わりました。
2020年12月から風の時代に突入し、わたしも「風の時代は生きづらい?それとも生きやすい?」と風の時代の生き方についてよく考えていました。
世の中のメディアでは風の時代についてたくさん取り上げられています。
中には、そういった記事を読んで「自分は風の時代に生きにくい人かも?取り残されたどうしよう。」と、不安を煽られたり焦る気持ちになった方もいるのではないでしょうか。
わたしにも少なからずそんな気持ちがあったようですが、このスピリチュアルな夢で「風の時代の生き方・生き残る方法」について教わってからはすっかり解消されました。
風の時代の生き方に悩んでいる方や、生きづらい・生きにくいと感じている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
風の時代の生き方をスピリチュアルな夢で学ぶ
スピリチュアルな夢とそうでない夢は、明らかに違いがわかります。
夢の中での自分の意識状態が異なるからです。
風の時代の生き方について教わった夢は、そういったスピリチュアルな夢でした。
夢の中では、見たことのない穏やかそうな女性が丁寧に料理をしているところでした。
丁寧にテキパキと料理をしながら、わたしに向かって「風の時代の生き方」について語ってくれていました。
彼女が言うには「バランス。塩梅(あんばい)が大切。」でした。
彼女:「風の時代というけどね、わたしにはこれくらいの量や頻度、サイズ、サイクルがちょうどいいの。自分の最適なバランスを見つけることね。」
風の時代というと、いかにも「急激に変わる新しい時代に自分が合わせていく必要がある」とか、また“風”というだけにハイスピードなイメージがしませんか?(笑)
“今までの生活サイクルを全て変える、変えなければいけない、今のままだとダメだ、置いていかれる、ハイスピードに合わせていく、何もかも速くなる‥”私にもなんとなくこんなイメージがありました(集合意識のような感じ)。
でも、夢の中の彼女は「そうではない。」とはっきり穏やかに言いました。
風の時代に生き残れる人
夢の中で、彼女のワークスペース(行動範囲みたいなもの)は極めて小規模で、ペースはゆっくりと遅めでした。テキパキと料理してましたが(笑)
風の時代に生き残れる人とは、物事に対し、自分の最適な量やサイズ、範囲、頻度‥を保つことが大切であり、自分だけの快適なサイクルを知ってそれを維持していくことがポイントのようでした。
つまり、それは「とても心地の良い空間」を指します。
まずは自分にとって、どんなペース配分や範囲、量やサイズが心地よく快適で最適なのかを探す必要があります。
それがわかったら、そのサイクルを維持し、快適の中に居続けること、世の中が激動でも嵐でもぶれずに自分軸で居続けること、それが風の時代を生きやすくする生き方であると夢で教わりました(書いていて気づきましたが、“夢で教わる”ってだいぶぶっ飛んだ一文ですね)。
決して、引きこもるって話じゃないですよ!
そして引きこもるのがNGでもないし、めちゃくちゃ加速してハイスピードで行くのがNGという意味でもないです。
自分にとってどんな空間・ペースが心地よくて最適なのかを知って、それを自分で作り出していく&カスタマイズしていくことが、世の中で何が起ころうとグラウンディングし続けて風の時代に乗っていく秘訣‥というようなイメージです。
夢の中の彼女が言いたかったことは、多分そういうことじゃないかな?
もし以前のわたしのように、風の時代の生き方について不安を覚えていたり、生きづらい・生きにくいと感じている人がいたら参考になると嬉しいです。
常に心地よさの中にいること、センタリングし続けること、グラウンディングすること、自分の中の聖域(サンクチュアリ)を持ち続けること、これは今後ますます変わっていく世の中でとても必要なことだと思います。