今まで散々スピリチュアルや霊的なことに触れてきましたが、「スピリチュアルガイドとつながる」ことに対してはずっと疑心を持ち続けていました。
ガイドとか本当にいるの?と思っているので、たまにガイドに話しかけてみてもすぐに虚しさや恥ずかしさが押し寄せてきて「1人で何言ってんだ」と自分にツッコミを入れたものです。
それが、先日ゲリーボーネル氏の個人セッションを受けてから「ガイドはいるんだ」となぜか腑に落ち、ガイドとコミュニケーションをとることを試みています。
効果はすぐに現れました。
ゲリーボーネル氏の著書
スピリチュアルガイドからのメッセージを受け取るには?
スピリチュアルガイドからのメッセージをどうやって受け取ればいいか?ですが、
今のところ、わたしは夢の中で受け取ります。
それとは別に、日中も良いアイディアや直感がわく時はガイドからのメッセージだと受け止め、できる限り素直に行動に移していきます。
「ガイドと繋がるためにはまず話しかけること」‥をゲリーボーネル氏から聞いて実践し始めました。
スピリチュアルガイドと繋がる方法
ゲリーボーネル氏はスピリチュアルガイドについて、さも当然のように「君のガイドに頼んだらいいよ」って言っていて、わたしは「え、ていうか自分のガイドとの繋がり方がわかりません(笑)頼むどころか、よくわからないんですが。」という返事をしたのですが、
ゲリー氏は「話しかければいいんだよ。彼らは君の許可が降りないと何も行動に移せないからね。彼らは私たちからの指示を断ることはできないんだよ。」などと言われていました。
なるほど〜。
それで、もちろんガイドにサポートして欲しい時やヘルプの時はすぐに彼らに話しかけるようになりました。
また、わたしが一番効果を感じている方法は、寝る前に「わたしが今気づいていないことで何か伝えたいことがあれば夢の中でメッセージをください。(できれば明晰夢がいいです。)」とガイドに直接頼んでから寝ることです。
ちなみにそうお願いして明晰夢はまだ見れていません。
ですが、夢の中で今の自分の状況を客観視することができたり、今の状況を教えてもらったり、時には辛辣とも思えるほど明確なメッセージをバンバン受け取っています‥。
具体的には、今グラウンディングができていないよ、と警告する夢だったり、仕事に対する姿勢を正すような内容(もっと楽しんで!など)だったり、自分の進路の選択肢を広げてくれる提案を受け取ったり‥など様々です。
自分のガイドに出会う(瞑想)
自分のガイドを知る方法
自分のガイドを知る方法の手っ取り早いのは瞑想です。
ガイドと繋がるための瞑想やワークなどもあります。
サネヤ・ロウマンによる内なるガイドとつながる方法について書かれた本
この本は読むだけでもとても面白いので本当におすすめです(瞑想法・エネルギーワークもたくさん書かれてますが)。
スピリチュアルガイドと話す
スピリチュアルガイドと話す経験は1度だけ夢の中であります(将来的にはスピリチュアルガイドと生で話せるようになりたいです‥)。
それは本当に大きい瞳の存在で、わたしの体験談はこちらの記事に書いています。
その後、ゲリーボーネル氏のセッションで「君のガイドはとても大きい存在だよ。」と教えてもらったので、たぶんアセンデッドマスターかな?と思いました。
わたしの生年月日はマスターナンバーといわれる数秘33で、それと関係あるのかは不明ですがよくセッションや霊視では「あなたには使命がある」と言われてきました。
使命についてもまた別記事で書きたいんだけど、その使命というのは決して特別なものではなくみんな持っているものです。
ただ、「人の役に立つため(地球や人に貢献するため)」に生まれてきた人達はいわゆるライトワーカーで、その使命を成せない間は大変生きづらかったり、所在なかったり、満たされなかったり‥長い間そういう不適合な状態を生きてしまうことも多いです。
自分も今まだそのライトワークの旅の途中にいると感じています。
でも昔よりも生きやすくなってきましたよ。多少はこのブログもどなたかの役に立っていることを祈りたいです(笑)
スピリチュアルガイドとつながるとすぐに効果が現れる:まとめ
わたしはよく、セッションで「もっと高次元の存在やスピリットガイドに話しかけて。」と度々言われてきました。
なぜなら、わたしはそういった存在が見守ってくれているなどとはほとんど信用していなかったからです。
怖い存在は実際に見聞きしているから存在を信じているのに、聖なるものの存在は信じない‥ってちょっと皮肉です。
また、「あなたはたくさんの光の存在が守ってくれてますよ」とセッションで言われたこともありますが、「でもね〜‥そう言ったってね‥(見えないし聞こえないし、ただなんとなく感じるだけ)」と聞き流してしまっていました。
そもそもガイドやスピリットは私たちの許可なしには動くことはできない(らしい)ので、こちらから積極的にサポートをお願いしたりすればよかったのだなと気づきました。
自分1人の力で全てやろうとするとしんどい時も多いし、所詮それは無理だったりします。
そういう時こそ自分の抱えている不安や心配をガイドに託して、肩の力を抜けばもっと楽になれたのだな‥と思いました。
それはガイドの存在と「一緒に生きる」、という感覚に似ていますね。