スピリチュアル体験

スピリチュアルな夢のメッセージ!人生のアドバイスやアファメーション文の書き方

アウェイクニング後、夢の質はどんどん変わっていきました。

スピリチュアルな夢の中では、思いがけず人生についてアドバイス(メッセージ)をもらうことがあります。

今回は、夢の中でクリスタルに人生相談をした話や、引き寄せの法則のアファメーション文の書き方などを教わった体験などをシェアします。

夢の中では知らない人物(たいてい若い年代の子供)がアドバイスをくれます。アドバイス自体はけっこう具体的で、現実に落とし込める内容が多いので密かに助かっています(笑)

スピリチュアルな夢のメッセージ1:クリスタル(水晶)からのアトバイス

夢の中で、わたしはただ何もないふんわりとした暖かい空間で、大きなクリスタルを抱いて座っていました。

そして、当時悩んでいたことをクリスタルに伝えました。

「オルゴナイト作家になりたいです。どうしたらいいですか?」

すると、クリスタルは「寝てください。」と即答しました。

正確には、空間いっぱいに優しい女の人の声が響き渡るような・・もしくは、言葉を発し合うコミュニケーションを取らなくても、頭の中にその言葉の意思が一瞬で伝わってくるような感覚でした。

目が覚めた時も夢の内容を鮮明に覚えており、「エッ、寝てください?(汗)」と期待していた回答と違ってちょっと笑えました。

実際にわたしは、当時、仕事と育児の合間に寝る間を惜しんで調べ物をしたり、体調に無理をしてオルゴナイト制作を続けてすっかり疲弊していたので、ずばり的を射ていました。

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スピリチュアルな夢のメッセージ2:引き寄せの法則・アファメーションの書き方を教わる

夢の中では、とある2人の人物と会話をしました。

1人はなぜか中学校の同級生男子(姿は当時のまま)で、もう1人は知らない女子(中学生くらい)でした。

男子から「どういう風にアファメーションしてる?」と聞かれ、わたしはとっさに「ん〜、33歳までに結婚するとか、何歳までに子どもを産むとかかな。」と答えました。

(ま・・実際は、結婚は過去2回もして子どもを産んでいるんですけど、なんとなく正直に伝えるのが恥ずかしかったので、その事実は伏せておきました。)

すると男子は「ぷっ」と小馬鹿にして笑って、「こんなんでいいんだよ。」と言って自分のノートをペラペラと見せてくれました。

そのノートのぞき込むと、何やらサークル状の図が書かれていて、人生で実現したい願望がところどころにつけ加えられていました。

時期など一切関係ないようです。とっても大雑把な図でした。

普段、アファメーション文を箇条書きでしか書いたことがなかったので、とても斬新でした。

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スピリチュアルな夢のメッセージ3:物事の優先順位のつけ方を教わる

すると、一緒にノートを覗き込んでいた女子がわたしの真向かいに立ちはだかり、「こう考えてみて。」と言ってきました。

「それをする時間がわたしにはあるか?」

(わたしにはやるべきことが山のようにある・・という前提で、そんな中でこれをする時間があるかどうか?というニュアンス)

・・そこで夢は終了です。

このアドバイスは、今後何かを判断する際にわたしにとって宝のような言葉になりました。

なぜなら、現実的にやるべきことが沢山あり(主に子育て)、1日に1〜2時間しかない自分の時間をどのように使うかをいつも迷っていたからです。多くの人は、休日以外の日の自由時間ってこのくらいじゃないでしょうか。

わたしは、その数時間を休息に使うことにいつも罪悪感を覚えていました。

「〜したほうがいいかな?」「いやいや、〜するべきかな?」「・・本当にしたいのかな?でも眠たい。」といった風に。

今、なにか行動に移そうとするときは「わたしにはそれをする時間はある?」と問いかけます。

すると、体が疲れているときは自然と「ない。」と即答できて、罪悪感を感じずに休息をとることができるようになりました。

また、自分がやるべき物事の優先順位がつけやすくなったのはラッキーでした。

それからも、いろんな人物が夢でアドバイスを時折くれています。みんなどこから来ているのでしょう。

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